聖書とは?
今からおおよそ3,500年前からの記述、そして1,900年前までに書かれた聖書。約40人が執筆したとされています。時を超え、身分や職業も異なる人々が連携の意識もなく綴った聖書。ひとりの主人公イエス・キリストを中心にして書かれています。聖書各巻は調和と統一があり矛盾もなく約1,600年もの間、脈々と現代まで語り告げられ、そして未来に繋がれています。
実現している預言
聖書はただの本ではありません。
神の言葉です。
クリスチャンは、それを信じています。
検証もせずに信じているのではなく、
根拠があります。
聖書を調べていくと、預言がことごとく
実現しているという驚くべき事実です。
旧約聖書
キリストが何処で生まれ、
どのような生涯を送り、
どのような死に方をされるかなど、
旧約聖書に預言されていました。
キリストは預言通りに、
生まれる前からその生涯が、
記されていました。
新約聖書
イエス・キリストに実際起こった
出来事を綴った本が新約聖書です。
旧約聖書の預言がことごとく実現して
いる事実がよくわかります。
出典:新装版 聖書とは? 著者/高木慶太
発行/いのちのことば社 CS成長センター